日々の10分を楽しむお香「hibi」、お香デビューにピッタリだった話

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空間をいい匂いにするアイテムってたくさんありますよね。

ルームフレグランス、アロマオイル、サシェ、ポプリ、ディフューザー、アロマキャンドルなど。

全て試してきた私ですが、このたび偶然の出会いでお香デビューしました。

その名も、10 MINUTES AROMA 「hibi」。

お香自体は友人宅で経験済みなものの、想像以上に煙が出ること、匂いがしっかり残ること、そもそも火だしなあ……という理由で家には未導入でした。

今回使ってみよう!と思った理由は、「hibi」ならではのコンセプトのおかげな気がします。この商品、10分で消える丁度よさと安心感、マッチタイプのお香で着火具不要、お香立ても不要と、気軽にお香を試すことができるのです。

10 MINUTES AROMA 「hibi」

購入したのはこちら。ゆず・アンバー・オークモスの香り。パッケージもおしゃれで、手のひらに収まるサイズです。

1箱825円(税込み)、8本入り、TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHIで購入。オンラインショップ、ネットショップでも購入できます。

公式サイト:https://hibi-jp.com/

開けてみた

パッケージを開けると、正方形の箱が二つにわかれます。

それぞれ開けてみるとこんな感じ。お香自体はマッチタイプで小指くらいの長さ。この長さがなんとも丁度いいのです……。

左の丸いのはお香の台座です。ポンと置くだけ。1つの商品で完結しているのが大変ありがたいポイント。

この時点で、マッチからいい匂い。

使ってみた

説明書つきなので、しっかり読みましょう。簡単に流れを説明すると、

1.箱のサイドでマッチを着火(普通のマッチと同じ方法)。

2.水平にして、マッチの頭をやや下向きに。火を棒まで行きわたらせる。

3.炎は軽く吹くなどして消す。

4.台座に優しく置く。

あとは安定する場所において香りを楽しみましょう!

最後まで燃え尽き煙がでなくなり、火が完全に消えていることを確認したら、台座からぽろっと捨てるだけ。何も残らずきれいに捨てられます。

私は、煙が出なくなったあとも3分くらい余韻を楽しんでから捨てています。

初回は力を入れすぎて折りました。笑

マッチをするときは、棒の真ん中あたりを持ちましょう。後ろすぎると力がかかりすぎて折れやすいです。

折れてしまっても画像のように重ねておけば、勝手に火が移るのできれいに使い切れました!

感想

一つで完結していること、小さくてお手軽、長すぎず短すぎず10分という丁度いい時間。

日々の空気を彩る香り 日常に10分、自然のアロマを。

公式サイト|CONCEPT

コンセプト通りの良い商品でした。

煙という特性上、アロマなどのアイテムでは表現しきれない和な香りです。

個人的には長くて細いタイプのお香よりも、煙の量も香りも控えめだと感じました。マイナスポイントではなく、むしろプラスポイントです。染みついてほしくはないので……。

10分が本当に心地よい。お香ってメラメラ燃えていないにせよ、気持ち的には目を離すのって不安じゃないですか?hibiは10分なので、全然眺めていられるんですよね。

「はあ疲れたな。あったかいお茶でも飲んで休憩しようかな。」の時間がより最高のものになっています。ありがとう、hibi。

香り紹介

購入した3つの香りの紹介です。

・ゆず

ゆずの香りが好きで、リップクリームやハンドクリームなどいろいろ持っているのですが、お風呂にゆずの入浴剤を入れた時の香りに近い気がします。ふわっとする感じ。

・アンバー

家族が気に入っていたので購入。深みがあるウッディな香り。お寺の匂いを想像してもらって、それを少し優しく甘くおしゃれにした感じの香りがします。超主観。匂いの説明って難しいよね。

・オークモス

おひるねチョイス。木がふんだんに使われている、おしゃれな戸建ての新築の匂いだ!!!といって即決しました。伝わりますかね…?笑

他にも、レモングラス/イランイラン/金木犀/ひのき/白樺 などなどたくさんの種類があります。

オンラインショップには30本入りのラージボックスもありました。

私は次にひのきを狙っています!

おわりに

記念すべき雑記ブログ第1回は、お香についてでした。

香りって好みとか難しいですけど、個人的にはギフトとかでもらったらセンスが良すぎて興奮すると思いました。1箱8本なので、使い切るのが難しくないのも◎。

お子様やペットがいるご家庭はご注意を。

お香に興味あるな?という私みたいな方にはぴったりな商品だと思います!

見つけた際にはぜひチェックしてみてくださいね。おすすめです。

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